殺菌治療にバルトレックス

ウイルス退治に強力な作用を発揮するバルトレックスを用いて殺菌治療を行いましょう

ヘルペスは完治しない?うつ病とバルトレックス

性器ヘルペスウィルスは、一度感染してしまうと完治しない感染症です。
症状がおさまっても、神経細胞にウィルスが潜伏してしまうので、薬を使っても完全に追い出すことは出来なくなります。
エイズなども完治することはないと言われている病気です。
完治することが出来ない場合には、抗ウィルス薬を使って症状が再発しないようにする必要があります。ヘルペスウィルスを大人しくさせておくのに使われるのが、バルトレックスという薬です。
バルトレックスは今まで使われていたアシクロビルという薬の吸収効率を、より高めた薬です。化学構造はアシクロビルにバリンというアミノ酸をくっつけた形をしており、このバリンが酵素によって離れることで体内でアシクロビルに変換されて、はじめて薬として効果を発揮します。
バルトレックスのような薬は、プロドラッグと呼ばれています。口唇ヘルペスと性器ヘルペスの原因である、単純ヘルペスウィルス1型(HVS-1)、同2型(HVS-2)に対して有効です。
アシクロビルやバルトレックスのような薬は、最近ではうつ病の治療にも有効だという報告があります。まだはっきり確認されたわけではありませんが、ほぼ全ての精神疾患はヘルペスウィルスによって引き起こされるという学説もあり、ここから考えると抗ヘルペスウィルス薬を使うと神経過敏の症状が治まり、うつ病が改善されると推測されています。
うつ病だけではなく、その他のアルツハイマーによる認知症の予防・改善にも役立つのではないかと考えられています。
性交渉によってヘルペスウィルスを感染させないようにするには、性への正しい知識を持って、パートナーがお互いのことを考えて行為を行うことが大切です。